朝比奈はパワースポットや自然がいっぱいです。
ご家族で、お友達と、又はお一人でも楽しめる一度は行ってみたい場所をご紹介します。
地図上のポイントをクリックすると名前と住所が出てきます。
・びく石
・朝比奈城跡
・玉露の里 椿園、かぶと虫
・たまゆら施設
・ダイラボウ
・虫おくり
・ホタル観賞
・鮎釣り
・朝比奈川バーベキュー
・青羽根ハイキングコース
龍勢花火は、静岡県指定無形民俗文化財です。農民たちが、自ら考え、製作し、打ち上げる、歴史的な花火です。
地域が13に分かれていて、そのグループのことを、『連』(レン)と呼びます。この13の連が、『朝比奈大龍勢保存会』です。
13の連が独創的な考えで作られた花火は、昼打ち、夜打ちとあります。
全長20M重さ20kgのロケット花火が、高さ20Mの櫓(やぐら)から発射し、300M上空で、仕組まれた、『曲』というしかけ花火が飛び出します。
『花笠』『連星』『龍』の(曲)が出てきて、幻想的です。製作に大変時間がかかります。
その為、2年ごとの開催です。
2014年開催しましたので、次回は、2016年の10月です。
全国、3箇所しかやっていない花火です。
朝比奈地区は、和紙に必要な『こうぞ』があり、和紙は、産業のひとつでした。
『こうぞ』を使うと、大変良質な和紙ができあがります。
(現在の一万円札にも使われています)
一度は廃れてしまった和紙作りを復活させたのが、『朝比奈和紙保存会』です。
朝比奈第一小学校の卒業証書は、自分ですいた和紙で作られています。
地域のイベントで体験できます。
朝比奈地区は、玉露の3大産地です。
京都の宇治、福岡の八女、に次ぐ静岡の「朝比奈」がお茶の最高級品の、玉露の産地です。
昔は、機械でなく、手でお茶を揉んで、仕上げました。その技術が今も伝えられています。
2014年の「第18回全国手もみ製茶技術競技大会」では、全国最優秀賞をいただきました。(今回参加されたのは、女性の方が最優秀賞をいただきました。
手もみには沢山の方が魅力を感じて参加されています。)地域のイベントで体験できます。
代表 新井 稔
「朝比奈ちまき」は、京都の御所ちまきとともに江戸時代から、
2大献上ちまきとして、全国に知られた名物でした。
朝比奈家の保管していた古文書を解読したところ、
椿の木のアクを使う方法が書かれていました。
椿の気が不足した為、柏餅に変化してしましましたが、
古文書をきっかけに復活しました。
この朝比奈ちまきを戦国武将が持っていくと、負けたことがない、
縁起物として大切にされていました。
地域のイベントで紹介されています。
お母さん8人で、手作りこんにゃくを作っています。
手作りってこんなにおいしいんだ!!
お手伝いしてみて、
手作りの大変さがわかりました。
ありがたいですね!!
以前は、梅干も作っていましたが、
高齢と共に参加者が減り、こんにゃく作りだけになってしまいました。
イベントに参加。参加者希望!
4人のたけのこ農家さんが、
朝比奈の世界一おいしい筍を沢山の方に
食べてもらいたい!
と、いう願いのもと作られた会です。
メインは、奥様たち!
でも、いざという時の旦那様のちからが
とても頼りになります!
イベントに参加。
日曜市、朝比奈の殿バス停前の農協で
お店を出しています。
3人の農家のお母さん達が、
朝7時からお店を出します。
お昼までに売り切れてしまうので、
早く来てください!
炊き込みご飯、佃煮、お母さんの煮物、梅干、採れたて野菜!
夏は、竹入り水羊羹も人気です。